⑥MOTU M2のバッファサイズとは?音の遅延との関係とおすすめ設定

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DTMを始めると、
「バッファサイズ」という設定を目にすることがあります。

MOTU M2でも
オーディオ設定の中でバッファサイズを変更することができます。

しかし、

  • バッファサイズって何?
  • 小さい方がいいの?
  • どの設定がベスト?

と疑問に思う人も多いと思います。

この記事では、バッファサイズの意味と
おすすめ設定を解説します。

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目次

バッファサイズとは

バッファサイズとは

音を処理するために一時的にためておくデータの量のことです。

パソコンは音を・録音・再生・エフェクト処理などをリアルタイムで行っています。

しかしパソコンは瞬時にすべての音を処理することはできません。

そのため一度「バッファ」と呼ばれる場所に音データを一時保存してから処理します。

このためておく量がバッファサイズです。

バッファサイズと遅延の関係

バッファサイズは
「音の遅延(レイテンシ)」に影響します。

簡単に言うと

バッファサイズ
小さい

遅延 少ない

バッファサイズ
大きい

遅延 多い

になります。

例えばギター録音をしている場合

ギター

MOTU M2

PC

ヘッドホン

という流れになります。

このときバッファサイズが大きいと

演奏

音が聞こえる

までに時間がかかります。

これが

音の遅延

です。

バッファサイズが小さい

  • 遅延が少ない
  • リアルタイム演奏に向いている
  • PC負荷が高い

小さいが次々にくるから忙しいよ!!
手早くするけど失敗も多いかも・・・

バッファサイズが大きい

  • 遅延が大きい
  • 音は安定しやすい
  • PC負荷が軽い

このような違いがあります。

ゆっくりノンビリだから負担は少ないよ!!
遅くてゴメンね!!

MOTU M2のおすすめ設定

MOTU M2でよく使われる目安です。

録音・リアルタイム演奏

64〜128

DTM制作

128〜256

ミックス作業

256〜512

パソコン性能によって最適な設定は変わるため、
音が途切れない範囲で調整すると良いです。

バッファサイズの変更方法

Windowsの場合は

  1. MOTU Audio Consoleを開く
  2. Buffer Sizeを変更

これで設定できます。

この画面のプルダウンで簡単に変更できます。

DAWのオーディオ設定で変更しても、

「DAW上」での変更になる事が有るので
(FenderStudioProでは、そうでした)

基本的には

同じ設定

これが前提になります。

バッファサイズを下げすぎるとどうなる?

バッファサイズを小さくしすぎると
次のような問題が起きることがあります。

  • ノイズ
  • 音の途切れ
  • プチプチ音

この場合は
バッファサイズを少し上げると改善します。

忙しすぎて・・・

サブ

体力不足だね~(PCスペック)

まとめ

MOTU M2のバッファサイズは
音の遅延と安定性に関係する重要な設定です。

まとめて運んだら
重くて遅いけど安定するね!!

軽トラで最速ピストン輸送だ!!
でも、テクニックは必要だよ!!
(PCスペック)
それでも事故る事あるけどね!!
(ノイズなど)

目安としては

録音・演奏

64〜128

理由
遅延を減らすため

ギターやボーカル録音では
このくらいが使いやすいです。

DTM制作(打ち込み)

256〜512

理由
パソコン負荷を減らすため

トラック数が増えると処理が重くなるため
少し大きめの方が安定します。

ミックス・編集

512〜1024

理由
リアルタイム演奏をしないため

負荷を減らす設定にします。

ではでは・・・

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